おかゆの胆石闘病2018

2018年9月~胆石の治療開始!

入院

車で救急外来にかかることになったわたし。。
日曜ということもあり、たくさんの患者さんが待っていました。
それでも救急にかかってしまった後悔はあまりなくて、安心感が強かったです。

やがて内科に呼ばれ、診察スタート。
問診→触診をして、やはり右脇腹が痛い😞💥叩かれるとあんなに痛いとは……!

一通り検査しましょうということで、採血、採尿、レントゲンをして、また待合室に。(採血のついでになんか点滴もしたな。でも補水的なバッグだった……痛み止めじゃないんかーいと思ってた)

また診察室に呼ばれると、アレッあんなに待ちに待っていたエコーの機械が置いてあるじゃないですか!!!!
受けたことはないけど、見た瞬間エコーだってわかった。
ゼリーでヒヤヒヤされて、医師はうーーんとか言いながらぐりぐりしてる。
また待合室に戻る。

もう一度呼ばれ、胆のう炎の疑いがあるのでCTしましょうとなる。造影剤の同意書にサインする。なんだか大事になってきた。
造影剤は熱くて動悸がしてすごく不安になり、看護士さんに本当に大丈夫ですか?! と聞きながらスキャンをされていく……。
そしてまた結果待ち。

同じタイミングで来院したひとたちが呼ばれ、診察室で診断結果を言われてるのがうっすら聞こえる。そんな聞いてはいないけど。
みんな薬処方されたりしてるっぽくて、帰っていく。
わたしの結果はまだかねーって話ながら待ってると、なぜか診察室から医師が出てきた。なんかこっちにくる。

おかゆさん、石のない初期の胆のう炎なんですが、この場合手術で摘出した方がいいんです。いまから外科の先生と治療方針話し合うので、もう少し待っててください」

手術?
というか、そんなこと廊下で言う?(*_*;

母と色んな意味で??? となりながら待っていると、外科の先生も登場。
ようやく診察室に呼ばれるので、今度は母も連れて中へ。

外科の先生は、緊急手術ということで3日以内の手術or様子を見てさらに検査をしてから手術の選択を突然投げ掛けてくる。
緊急の方は、中の状態が分からないから開腹の確率が上がるとも。

いきなりそんなこと言われても~~~!
とりあえず待合室で母と話し合い、様子見て手術だよね、と決まる。

医師にその意思を伝えると、母が聞いた
「今日は抗生物質とかいただけるんですよね?」

医師はぽかんとして答える
「いえ、どちらにせよ入院です」

????
聞いてないぞーーー!

こうして、胆のう炎での緊急入院が決まった。